2006年05月18日 (木) | rewrite |
さすがにブログを書く時間がなかなかないのが現実。やねんけど、聞いて欲しい事、いっぱいあるしぃ。でも、一人、一人にお話するのも大変やしぃ。なかなか、ブログというものはスグレモノかもね。
寝てりゃええのに、何故か癖のゆえ早朝に目が覚めてしまう。本日は普通ならゆっくり構えてええはずのお仕事やけど、その前にまずは民族大移動や。ミナミの連泊するホテルにまたまた「地下鉄」にて移動。朝食を含めて、ここまでで4時間。(もちろん、今日のメニュー決めとか、譜面書きなんかもしたんよ。)ミナミは大分と変わっていた。ウチが泊まっている所はアメリカ村の端っこやねんけど、ここらも雰囲気が変わった。東京に関西のノリが入ってるのと同じくらいに、ここにはなんか違うノリが入ってる。う~ん、時代の流れと言えばそれまでやねんけど、ウチがかつて「今日はミナミに遊びに行くぞぉ~!」っといったトキメク感じじゃぁないんよ。でも、荷物を放り出してお店のチェックしに行っちゃったけどね。
三鷹にいると、やる事が目白押しで「お買い物」なるものは日常のものだけ。これがホテル住まいになっても、取り合えず食料は市場に行ってなんとか調達し、でも、やっぱり、繁華街なわけで、眠くてもあちこち散歩しちゃうんよね。結局、レースの白いカーディガンをひとつ仕入れて帰宅(っていうのかなぁ。)いやぁね、女って。
本日は石橋の「nano silkroom」さんのライブなのだけど、お店の開店が午後9時なので、その前に伊丹の前に歌わせて頂いた家庭的イタリア料理(こういう表現でいいですか?Antonさん?)へ行く。一回しか行ったことないのに、そのマスターを始め、家族のみなさんのなんともいえないあったかさに会いたかったし、ほんでもって美味しいお料理を食べたかったし。そんなに時間はなかったけど、ペスカトーレに前菜のパルマハム、彩りのきれいなサラダにウチが「アンコール!」と思っていたラムちゃんの網焼きをご馳走になりました。あっ、もちろん残ったソースはお行儀悪いけど、パンを頂いて、きれいに拭っちゃいました(^o^)丿その間にも、マスターはちょこちょことお話に来てくれるんよ。それが嬉しくてね。デザートに出してくださったココナッツ・クッキーは娘さんの手作り。ピース君がにっこり笑ってるクッキーは食べるのに勇気がいりました。だって、とっても可愛いんだもん。でも、勇気を出して「パリン!」と割った甲斐があって、なんだかとっても美味しかったです。おおきに!マスター!次回、来る時は歌わせてくださいね!なんのかんのと味にうるさいバンマスも「美味しい!」と一言、言ったきり、ぱくぱくであります。
さて、Antonさんを出て、阪急電車に乗り、「伊丹→塚口→十三→石橋」という細かい乗り換えを経て「nano silkroom」さんに到着したのが午後9時過ぎ。今回は時々このブログに登場するS氏に大阪ツアーの録音・撮影をお願いしたんやけど、とっくに着いてはるしぃ!すみません。一回目のステージが始まったのが午後10時を越えた頃。マスターが事前から一生懸命、宣伝をしてくれはったらしく、カウンターにはサックスの卵ちゃん、ピアノの卵ちゃんと初々しい娘ちゃんだらけや。ちなみにマスターは、恐れ多くもプロのピアノ弾きなので、ウチは緊張まっしぐらやねんで。とりあえず、一回目が終了。卵ちゃん達も満足してくれはったんかな。このお店、午後9時開店のそっからいつまでも営業!みたいなノリなので、2回目のステージは何時になることやら。そろそろ始めようかと思うと、電話が鳴る。
「あっ、あと3分でもう一人、来はりますから!もう少しだけお待ち頂けますか?」
明日、今回のツアーのメインのライブを控えている。そやけどな、マスターの口調に「聴いてもらいたいねん!」という感情がすごく出ててね、ウチはそっちの方が嬉しかった。果たして、2回目のステージが始まったのは午後1時を軽く越えていた。さすがに声が出づらい。バンマスも疲労感あふれるフレーズ(!?)もとい、経験を感じさせるサウンドである。全工程を終え、S氏の好意に思いっきり甘えて、ホテルまで送って頂いて就寝がほとんど、午前4時過ぎ。さぁ、明日はどうなる!!!

寝てりゃええのに、何故か癖のゆえ早朝に目が覚めてしまう。本日は普通ならゆっくり構えてええはずのお仕事やけど、その前にまずは民族大移動や。ミナミの連泊するホテルにまたまた「地下鉄」にて移動。朝食を含めて、ここまでで4時間。(もちろん、今日のメニュー決めとか、譜面書きなんかもしたんよ。)ミナミは大分と変わっていた。ウチが泊まっている所はアメリカ村の端っこやねんけど、ここらも雰囲気が変わった。東京に関西のノリが入ってるのと同じくらいに、ここにはなんか違うノリが入ってる。う~ん、時代の流れと言えばそれまでやねんけど、ウチがかつて「今日はミナミに遊びに行くぞぉ~!」っといったトキメク感じじゃぁないんよ。でも、荷物を放り出してお店のチェックしに行っちゃったけどね。
三鷹にいると、やる事が目白押しで「お買い物」なるものは日常のものだけ。これがホテル住まいになっても、取り合えず食料は市場に行ってなんとか調達し、でも、やっぱり、繁華街なわけで、眠くてもあちこち散歩しちゃうんよね。結局、レースの白いカーディガンをひとつ仕入れて帰宅(っていうのかなぁ。)いやぁね、女って。
本日は石橋の「nano silkroom」さんのライブなのだけど、お店の開店が午後9時なので、その前に伊丹の前に歌わせて頂いた家庭的イタリア料理(こういう表現でいいですか?Antonさん?)へ行く。一回しか行ったことないのに、そのマスターを始め、家族のみなさんのなんともいえないあったかさに会いたかったし、ほんでもって美味しいお料理を食べたかったし。そんなに時間はなかったけど、ペスカトーレに前菜のパルマハム、彩りのきれいなサラダにウチが「アンコール!」と思っていたラムちゃんの網焼きをご馳走になりました。あっ、もちろん残ったソースはお行儀悪いけど、パンを頂いて、きれいに拭っちゃいました(^o^)丿その間にも、マスターはちょこちょことお話に来てくれるんよ。それが嬉しくてね。デザートに出してくださったココナッツ・クッキーは娘さんの手作り。ピース君がにっこり笑ってるクッキーは食べるのに勇気がいりました。だって、とっても可愛いんだもん。でも、勇気を出して「パリン!」と割った甲斐があって、なんだかとっても美味しかったです。おおきに!マスター!次回、来る時は歌わせてくださいね!なんのかんのと味にうるさいバンマスも「美味しい!」と一言、言ったきり、ぱくぱくであります。
さて、Antonさんを出て、阪急電車に乗り、「伊丹→塚口→十三→石橋」という細かい乗り換えを経て「nano silkroom」さんに到着したのが午後9時過ぎ。今回は時々このブログに登場するS氏に大阪ツアーの録音・撮影をお願いしたんやけど、とっくに着いてはるしぃ!すみません。一回目のステージが始まったのが午後10時を越えた頃。マスターが事前から一生懸命、宣伝をしてくれはったらしく、カウンターにはサックスの卵ちゃん、ピアノの卵ちゃんと初々しい娘ちゃんだらけや。ちなみにマスターは、恐れ多くもプロのピアノ弾きなので、ウチは緊張まっしぐらやねんで。とりあえず、一回目が終了。卵ちゃん達も満足してくれはったんかな。このお店、午後9時開店のそっからいつまでも営業!みたいなノリなので、2回目のステージは何時になることやら。そろそろ始めようかと思うと、電話が鳴る。
「あっ、あと3分でもう一人、来はりますから!もう少しだけお待ち頂けますか?」
明日、今回のツアーのメインのライブを控えている。そやけどな、マスターの口調に「聴いてもらいたいねん!」という感情がすごく出ててね、ウチはそっちの方が嬉しかった。果たして、2回目のステージが始まったのは午後1時を軽く越えていた。さすがに声が出づらい。バンマスも疲労感あふれるフレーズ(!?)もとい、経験を感じさせるサウンドである。全工程を終え、S氏の好意に思いっきり甘えて、ホテルまで送って頂いて就寝がほとんど、午前4時過ぎ。さぁ、明日はどうなる!!!

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