2007年02月22日 (木) | rewrite |
午後3時。駅で待ち合わせた母と弟と3人、斎場へ向かう。本家本元の親戚というのはウチら3人だけで、あとはおばあちゃん筋と従兄弟の亡くなった母親筋の親戚が集まっていた。はっきり言って従兄弟の母親が亡くなった時以来、もしくは本家のおじいちゃんが亡くなった時以来の再会である。もう軽く10年は過ぎている。初対面の方もいる。従兄弟自体が把握してなかったりして、しばらくは誰が誰なのかをウチらと従兄弟で必死で思い出すなんて事に・・・
お兄ちゃんは本当に今にも
「よっ、どうしたんだ?」
といつものように起きてきそうなくらいに、穏やかなお顔でした。そして、やっぱり父にそっくりなのでした。弟が
「2回目って感じがするよなぁ。」
無理も無い。ウチもまったく同感やもん。
お通夜も滞りなく終わり、会食の席でだんだんとみんなの顔が分かってくる。ウチは小学生3年くらいまで東京に住んだ事がある。その頃、よくおじいちゃんや父に連れられてお邪魔しては、可愛がってもらったおばちゃんや、お兄ちゃん、お姉ちゃん。その面影がだんだん蘇ってくる。空白の何年間を埋めるかのように、お兄ちゃんの回りで昔話が交わされながら夜が更けてゆくのでありました。
お兄ちゃんは本当に今にも
「よっ、どうしたんだ?」
といつものように起きてきそうなくらいに、穏やかなお顔でした。そして、やっぱり父にそっくりなのでした。弟が
「2回目って感じがするよなぁ。」
無理も無い。ウチもまったく同感やもん。
お通夜も滞りなく終わり、会食の席でだんだんとみんなの顔が分かってくる。ウチは小学生3年くらいまで東京に住んだ事がある。その頃、よくおじいちゃんや父に連れられてお邪魔しては、可愛がってもらったおばちゃんや、お兄ちゃん、お姉ちゃん。その面影がだんだん蘇ってくる。空白の何年間を埋めるかのように、お兄ちゃんの回りで昔話が交わされながら夜が更けてゆくのでありました。
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