武蔵野・三鷹を基盤に活動する ボーカル&キーボード の佑記奈桜の日記です
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超特急リハビリ!
2011年04月07日 (木) | rewrite |
昨日までの車椅子には、手術した方の足を座席と水平に保つための足置き板みたいなのが付いていた。これがすこぶる邪魔だし、怖かった。なんせ、どこへ行くにも先頭を切るのは一番痛い右足のアタマからなのだ。コツンとぶつかれば、いちいち「ギャァ~!」と叫ばなくてはならない。引きこもりになりそうだった。

「今日から板をはずしますよ。だけど、足はなるべく下げないでね。」

血が鬱血すればするほど、治りが遅くなるらしい。朝食後、回診に執刀の先生が回ってきてくれた。非常にクールというか、無駄な事はしゃべらないタイプである。

「もっと足、あげといてよ。こんなのばかりしてちゃ(パソコンを指して)血が下がるよ。」

「こんな格好でやってるんですけど・・・」

左足は普通だが、右足はベッドの上に跳ね上げてすごいストレッチ体勢でパソコンを叩いているのだ。

「それくらいじゃ、まだまだ。」

しょぼん。

「後でレントゲン。」

へい。

点滴したり、院内を探検して屋上にのぼってみたりして午前中が過ぎた。午後からは、パソコンやったり・・・
そしてついに松葉杖のリハビリが来た。ウチにとっては卒業試験みたいなものである。これでOKがでれば家に帰れる。この病院はリハビリにかなり力を入れており、危ない状態で家に帰してまた怪我をするよりも、ほとんどが方松葉杖状態で歩けるほどにリハビリをさせられる。もちろんその多くは年配の方であり、一人暮らしの方が両松葉杖で帰宅したら食生活をはじめ、大変な事になるのを見越した配慮だ。ウチの場合は、怪我ではないので治りのスピードもある程度わかっており、しかも松葉杖経験者であり、しばらくは自宅からほぼ出る事はないという事が分かっている。

「大丈夫そうね、いいわよ明日で。」

やったぁ!

という事で、なんだかいともあっさり明日、退院決定。さっそく近親にメールする。

「はやっ!」

というのが皆さんの反応でした。

同室の皆さんは短い方でも、もう3週間以上の入院生活。なんだか嵐のように現れて、嵐のように去ってゆくようで申し訳なかった。

「いいわねぇ。やっぱり治りが早いわねぇ。」

それでも、一人の方は今日ピン(骨を固定するために釘みたいなのが打ち付けられている!)が抜けて、いよいよ松葉杖のリハビリに入ると嬉しそうだった。女4人の病室は、一番上が80代。ウチのパソコンやら、電動歯ブラシやら、色々なものに興味津々である。

「やっぱり少しだけでもネットはできたら便利ですよ。」

「そうねぇ。じゃあ、帰ったら習ってみようかしら。」

80代でこの向上心。立派です!

たった4泊5日の中で、ウチの日常にはない色々な経験をした。そして色々な方とお話したりもできた。気持ちは退院に向けてウキウキしているのは否めないが、しばらくの通院の時はまたこの2階の病棟に上がってこようと思うのでした。


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