武蔵野・三鷹を基盤に活動する ボーカル&キーボード の佑記奈桜の日記です
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大阪へ
2011年01月02日 (日) | rewrite |
9時過ぎ、携帯が鳴る。母からだ。

あれ?切れてる。かけ直す。

話し中・・・

昨日の夜、おめでとうの挨拶はしたのに。

あ。

しばらくして、繋がった。やっぱり。

大阪の祖母が亡くなった。

「家族葬だし、東京だから無理して来なくてもいいのよ。」

それはダメよ。ウチは、中学から高校にかけての何年間か、おばあちゃんの家に同居してたんやもん。行かなくちゃ。

お通夜は夜だと聞いて、それには間に合うように行くからねと約束した。もう、長くはないと聞いていたから、とても驚く事はなかったけれど、やっぱり寂しい。昨日、おせち用に切った梅型の人参、教えてくれたのん、おばあちゃんだよ。

2日の午後の新幹線は、自由席も空いていた。一人で席を占領しても、周りもみんなそうなのでゆっくりできた。iPadを持ってきたけど、なんとなく仕事がはかどらない。ふぅ。寝不足なはずなのに、眠くもなかった。あっという間に新大阪に着き、吹田へ。会館はほど近くで、開始の10分前には着く事ができた。母方の兄弟はとても仲が良く、一緒に何度も旅行をしたりしているので、みんなよく知っている。弟夫婦、従兄弟も来ていた。この二人は車を出してくれたり、色々な事をかってでてくれるのでとても助かった。

母にお化粧をしてもらったおばあちゃんは、とても綺麗なお顔をしていました。

いくつの頃だっただろう。

「あんたには、形見がないから。」

こっそり買ってくれたペンダント。大事にするね。

お通夜の法要が終わり、みんなでご飯。思い出話がいっぱい。お料理が得意だったおばあちゃんの味を、みんなが懐かしがった。従兄弟も大学の間、おばあちゃんの家に同居していたのだ。今度、叔母にレシピを教えてもらわなきゃね。

それぞれに色々な思いがあるだろう。いくら大往生と言われても、家族にとっては寂しい出来ごとである事に代わりはない。ただ、おばあちゃんに育てられた子供たち、孫たちがこうやって元気な顔でみんな集まり、仲良くおしゃべりができるという事は、とても幸せな事だと思う。

従兄弟が買い物に行く、車の中でポツンと言っていた。

「年末やったら、みんな大変やん。2日くらいやったら、初仕事にも間に合うし、ばあちゃんらしいいわ。みんな来れるように、気、使ってくれたんやで。」

きっと、そうだね。家族がちゃんと家族でいれるように、きっと願っているだろう。ずっと、ずっとみんなを見守っていてくれるだろう。

今夜は、みんながそばにいるからね。


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