2010年10月10日 (日) | rewrite |

師匠(故 松下一也氏)のハモンドオルガンのレスリースピーカーを預かってくださっている方が、外側の箱を分解したからと、師匠のサインの部分をこんなふうにして残してくれはった。おおきにです。
折しも折り、今日は『シンセサイザーフェスタ』なるものに行く予定。ひとつ、見てみたい外国メーカーの出展があり、その楽器のセミナーもあるという事で楽しみにしていたんよ。到着すると、そのセミナーは始まっていた。インストラクターは・・・
あれ?あれれ?
なんや、昔、一緒にやってもらった事のある方でした。世間は狭いねぇ。質疑応答で、あちらも気付き(それまでサングラスかけてた)その楽器の使い勝手や、特徴なんかを教えてもらって楽器のブースへ。思ったよりも、随分とこじんまりした感じやったけど、ちょこちょこ冷やかしては音色や、タッチを確かめてみた。ここの所、楽器屋さんもずいぶんと行ってないので、非常に参考になった。
往年の名機コーナーがあり、そこにはこんな機材も!

Rhodesの新型(Mark7やって!)もあった。とても再現してるけど、やはりオリジナルには勝てない気がした。音の暖かみが違うねん。タッチは軽過ぎるし。
「そうなんですよね、オリジナルを知ってらっしゃる方はね・・・‘ビンテージを探してください’って言っちゃいますよね。」
「そうでしょうねぇ・・・」
師匠が初めて「Profet5」を使って、デモレコーディングのとあるソロを弾いたのを思い出す。すごいソロやった。やっぱり、アナログの魅力って、忘れちゃいけないんよ。
帰宅したら、後にも先にも一人だけ、師匠とツインキーボードでバックをさせていただいた方が、ウチのTwitterのフォローに応えてくださっていた。
不思議な一日やったね。
ディープな夜になりそうです。
ウチももちろん、歌わせていただきます!

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