2012年09月13日 (木) | rewrite |
今日は母のお誕生日。いつもなら朝、電話をしておめでとうを言うのだけど、USAはまだ昨日。あぁ、ややこしいぞ。母の起きる頃は家にいないしなぁ。取りあえず、ネットでバースディ・カードを送った。
さて色々やって・・・
神楽坂の『Les Amis(レザミ)』さんというお店へ。カウンターだけのお店とは聞いていたけど、U字型のカウンターは奥行きも広く、とてもゆったりと贅沢な空間になっていた。ちょっと指向の面白いお店で、寄席であったり、ミニコンサートであったり、色々な大人のコミュニケーションのやりとりの場としての活用を、とのこと。今日はマリンバのデュオ演奏という、これまたあんまりお目にかからないライブを拝見させていただくのだ。
マリンバ奏者の北澤恵美子さんと村松ユリアさん。マリンバのデュオとは、どういう事なのかなと思っていたらピアノで言うところの「連弾」だった。お二人の演奏に惚れ込んで「夢見るマリンバ」という曲を作曲された白柳淳さんもいらしていて、少しお話させていただいた。
これが聴かせていただいたマリンバ。

なんてきれいな楽器なんだろう!
低音は太く柔らかい音色が心地よく、高音もアタックはあるけどしなやかな音色。何より倍音が多くて、実際に叩かれている鍵盤(何て言うのかな?)の数よりも複雑な音色なのだ。だけど減衰はそんなにゆっくりではないので、音が濁る事も少ない。
穏やかな笑顔で演奏されるお二人は、本当に楽しそう。
音楽ってこうなんだよね。そのまんま、考える事はなしにすっと脳に入ってきて、ウチをリラックスさせてくれる。好きな絵や情景がぽこっ、ぽこっとは浮かんでは消え、また現実に演奏されているお二人やオーディエンスの皆さんのお顔が現れる。どの顔もとてもリラックスしている。
とても共感できた夜なのでありました。
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神楽坂の『Les Amis(レザミ)』さんというお店へ。カウンターだけのお店とは聞いていたけど、U字型のカウンターは奥行きも広く、とてもゆったりと贅沢な空間になっていた。ちょっと指向の面白いお店で、寄席であったり、ミニコンサートであったり、色々な大人のコミュニケーションのやりとりの場としての活用を、とのこと。今日はマリンバのデュオ演奏という、これまたあんまりお目にかからないライブを拝見させていただくのだ。
マリンバ奏者の北澤恵美子さんと村松ユリアさん。マリンバのデュオとは、どういう事なのかなと思っていたらピアノで言うところの「連弾」だった。お二人の演奏に惚れ込んで「夢見るマリンバ」という曲を作曲された白柳淳さんもいらしていて、少しお話させていただいた。
これが聴かせていただいたマリンバ。

なんてきれいな楽器なんだろう!
低音は太く柔らかい音色が心地よく、高音もアタックはあるけどしなやかな音色。何より倍音が多くて、実際に叩かれている鍵盤(何て言うのかな?)の数よりも複雑な音色なのだ。だけど減衰はそんなにゆっくりではないので、音が濁る事も少ない。
穏やかな笑顔で演奏されるお二人は、本当に楽しそう。
音楽ってこうなんだよね。そのまんま、考える事はなしにすっと脳に入ってきて、ウチをリラックスさせてくれる。好きな絵や情景がぽこっ、ぽこっとは浮かんでは消え、また現実に演奏されているお二人やオーディエンスの皆さんのお顔が現れる。どの顔もとてもリラックスしている。
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