2011年05月17日 (火) | rewrite |
今日は久しぶりに病院の日。混んでるなぁ。レントゲンを撮った時点ですでに11時半。看護士さんに聞いてみると、まだ1時間はゆうにかかるらしい。足の甲に突き出た金属は、まるでピアスみたい。こいつが靴に当たるので歩くのがかなりキツイ。先生、どうにかしてくれはるのかな。
やっと、順番が来た。
「はい、手術した足を見せてください。」
「先生、手術したところは痛くないけれど、こいつが当たって痛いんです。」
「うん?あらら、ピンが出てきちゃったか。」
レントゲン写真を見て
「うん、もう大丈夫。抜いちゃいましょう。」
「え?今ですか?」
「そうだよ。」
「だって、だって、あ、先生、ウチ明日は歩けないと困るんですよぉ!」
横で看護士さんが笑って一言。
「あのね、今日も歩いて帰ってもらいますよ!」
「でもでも・・・」
めちゃめちゃに逃げ腰である。抜くってさ、この状態だと麻酔も何もなしっぽいじゃん!
「大丈夫、大丈夫、10秒もかからないよ。」
迫ってくる医師。
「ぎゃ~、怖いよぉ~!」
「もう!そこに寝っ転がっていいから・・・」
観念するウチ。
「行くよ!」
全身に力が入る。激痛が・・・
あれ?
無かった。
おもわず叫ぶ。
「先生!めっちゃうまいやん!」
「あのね・・・うまいとかそういう問題じゃないの!」
持って帰る?と見せられたピンは3cmくらいの長さだった。ぞぞぉ~。
土曜日まで、水に濡らしちゃダメだよと念を押され病院を出た。傷の痛みは若干あるものの、めちゃくちゃ歩きやすくなった。仙川の駅まで病院のバスに送ってもらって、ちょっとだけ散歩する事に。前から気になっていた雑貨屋さんがあるんよ。
へえ、結構広いんだ。2階もあるのかぁ。今日は2階はやめとこ。フォルムのきれいな物が多く、観賞するだけでも楽しい。
うん?
パタパタパタ・・・
ズザァ~~~
ちょっとぉ!いきなり、すごい嵐になっちゃった。すぐに帰れば良かった。あ、でもバス降りてから濡れたかも?とにかく収まるまで待つしかない。
だって、
「土曜日まで、絶対濡らしちゃダメだよ!」
って言われたばかりじゃん。小一時間で、やっと小降りになってくれた。
ほ。
雑貨屋さんなので、傘をゲット
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やっと、順番が来た。
「はい、手術した足を見せてください。」
「先生、手術したところは痛くないけれど、こいつが当たって痛いんです。」
「うん?あらら、ピンが出てきちゃったか。」
レントゲン写真を見て
「うん、もう大丈夫。抜いちゃいましょう。」
「え?今ですか?」
「そうだよ。」
「だって、だって、あ、先生、ウチ明日は歩けないと困るんですよぉ!」
横で看護士さんが笑って一言。
「あのね、今日も歩いて帰ってもらいますよ!」
「でもでも・・・」
めちゃめちゃに逃げ腰である。抜くってさ、この状態だと麻酔も何もなしっぽいじゃん!
「大丈夫、大丈夫、10秒もかからないよ。」
迫ってくる医師。
「ぎゃ~、怖いよぉ~!」
「もう!そこに寝っ転がっていいから・・・」
観念するウチ。
「行くよ!」
全身に力が入る。激痛が・・・
あれ?
無かった。
おもわず叫ぶ。
「先生!めっちゃうまいやん!」
「あのね・・・うまいとかそういう問題じゃないの!」
持って帰る?と見せられたピンは3cmくらいの長さだった。ぞぞぉ~。
土曜日まで、水に濡らしちゃダメだよと念を押され病院を出た。傷の痛みは若干あるものの、めちゃくちゃ歩きやすくなった。仙川の駅まで病院のバスに送ってもらって、ちょっとだけ散歩する事に。前から気になっていた雑貨屋さんがあるんよ。
へえ、結構広いんだ。2階もあるのかぁ。今日は2階はやめとこ。フォルムのきれいな物が多く、観賞するだけでも楽しい。
うん?
パタパタパタ・・・

ズザァ~~~

ちょっとぉ!いきなり、すごい嵐になっちゃった。すぐに帰れば良かった。あ、でもバス降りてから濡れたかも?とにかく収まるまで待つしかない。
だって、
「土曜日まで、絶対濡らしちゃダメだよ!」
って言われたばかりじゃん。小一時間で、やっと小降りになってくれた。
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