朝早くから病院へ。今日は抜糸。痛いのかな、イヤだなぁ・・・
看護師さんに今日は混むだろうから、早くいらっしゃいと言われていた。それでも１４番目。レントゲンを撮って、おとなしく順番を待つ。

執刀医だった先生は相変わらずクールだ。

「はい、足をここに乗っけて。」

う、イヤだな、来たな、痛いかな、思わず目をそらしてしまう。

「危ないから動かないでよ。」

全身に力が入ってしまう。気持ちは最大に構えている。そろそろかな。

「終わったよ。」

「へ？」

「はい、指はこういう風に体操してね。来週、もう一度。それで傷の具合を見て、足指に体重をかけれるか、診るからね。」

あっけなかった。痛いどころか、糸を抜くという感覚さえなかった。ふぅ。な～んだ。

午後はもうひとつの病院。今日は教授先生がインターン生３人を引き連れての診察と、施術。ウチは標本なわけよ。色々と説明をしながら、こういう場合にはこうするんだよ、さあこの所見はどうやったらいい？学校にいるようで面白かった。３人とも興味津々で真剣な表情で観察している。あと１年半後、彼らも現場に出てくるようになるらしい。

今度はとある事務所へ。いつもは応援していただくばかりのウチが、応援団に参加するんよ。週末の三鷹市議選の応援。ちょこっと打合せだけして、今日は帰宅。ウチが顔見知りにさせていただいた市議さんの中で、一番若手の「大ちゃん」こと「岩見大三」さん。今年の初詣、いつも年明けすぐにお参りする八幡神社の入り口で、たった一人で参拝者の方、ひとりひとりに

「あけましておめでとうございます！」

と挨拶してらっしゃった姿が印象的でした。もちろん、どの市議さんも大好きだし、応援しているし、感謝しています。ウチのコンサートにも、みなさん、来てくださいました。

「ウチでいいんですか？」

思わず、聞いてしまいました。

ちょびっと、はにかんだ笑顔が優しい方です。

「お願いします。」

岩見さんは今回、２期目の選挙。三鷹を元気にしてくれる大事な市議さんたち。三鷹を支えていく方たちです。私はその中に岩見さんにもぜひ居てほしいと思うのです。頑張れ、大ちゃん！！

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