2011年04月11日 (月) | rewrite |
朝早くから病院へ。執刀医の先生は今週は学会でアメリカなので、消毒だけ他の先生にしてもらうことになっていた。
「あら、腫れてるわね。ダメよ、足を上げとかなきゃ。腫れ=痛みだからね。」
帰りのタクシーの運転手さん、ウチの松葉杖を見て
「お客さん、整形ですか?」
「ええ。」
「○○先生かな?」
「そうですよ。」
「あぁ、良かったですね。あの先生はすごいんですよ。日本全国から患者さんがやってきますよ。野球の○○さんや、サッカーの○○さんも来てましたね。」
「へぇ~!」
ウチはとある病院からの紹介で行ったので、そんなことは何も知らなかった。ただ、外反母趾に関してはかなり専門的であるというのは聞いていた。そういえば、スポーツ選手っぽい人もいたっけ。良かった、なんか嬉しいし安心だ。
帰宅してから・・・
うぬぬ。
ひょこたんができない。なんで?
いってぇ~。
元気な左足もこのところの酷使に疲れ果てているようで、右足への負担が少し多くなっているのだろう。右足はパンパンな感じがして、痛みが戻ってきていた。え~ん。
おとなしく、段差を付けて置いてある椅子に座って、片方の椅子に足を乗っける。ふぅ。
おいおい、この体勢でできる事ってさぁ・・・
極度に少ないじゃん
じっとしてるのが苦手なウチにとって、またもや拷問である。でもここはガマン、ガマン。
と。
ギュワーン、ギュワーン
え?
緊急速報だ!うそ!もう、終りじゃないの?松葉杖をひっつかんで、とりあえず窓際の隅に避難。何も落ちてくるものや、倒れてくるものはない。構えた。
ぐらぐらっと来た。窓がカタカタ鳴る。大丈夫、大丈夫、絶対におさまるから。
ただね、今、自分が走るどころか歩くのもままならない状況というのは、本当に恐怖が強かった。車椅子のあの子は大丈夫だろうか?改めて色々な事を考えさせられるのでありました。
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「あら、腫れてるわね。ダメよ、足を上げとかなきゃ。腫れ=痛みだからね。」
帰りのタクシーの運転手さん、ウチの松葉杖を見て
「お客さん、整形ですか?」
「ええ。」
「○○先生かな?」
「そうですよ。」
「あぁ、良かったですね。あの先生はすごいんですよ。日本全国から患者さんがやってきますよ。野球の○○さんや、サッカーの○○さんも来てましたね。」
「へぇ~!」
ウチはとある病院からの紹介で行ったので、そんなことは何も知らなかった。ただ、外反母趾に関してはかなり専門的であるというのは聞いていた。そういえば、スポーツ選手っぽい人もいたっけ。良かった、なんか嬉しいし安心だ。
帰宅してから・・・
うぬぬ。
ひょこたんができない。なんで?
いってぇ~。
元気な左足もこのところの酷使に疲れ果てているようで、右足への負担が少し多くなっているのだろう。右足はパンパンな感じがして、痛みが戻ってきていた。え~ん。
おとなしく、段差を付けて置いてある椅子に座って、片方の椅子に足を乗っける。ふぅ。
おいおい、この体勢でできる事ってさぁ・・・
極度に少ないじゃん

じっとしてるのが苦手なウチにとって、またもや拷問である。でもここはガマン、ガマン。
と。
ギュワーン、ギュワーン

え?
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