2007年09月25日 (火) | rewrite |
今日はお天気はよし!ちと暑いか。先週、大阪ツアーのためお休みさせて頂いた学校である。暑さが戻ったせいで、生徒ちゃん達もちょっとバテ気味。席へ着くなり、「ふぅ~っ。」って溜息ついてるよ。
「あたしも年かな、ボーリングやったら、筋肉痛がひどくてさぁ~!」
君ら、高校生が「年」やったらウチはどないなる!!!
先々週に出した宿題があった。詩を書いてくる事。どないなるかなと思っていたけど、みんなちゃんと書いてきた。
「じゃあ、まずタイトルを言って、曲にするんならどんな曲調か言って、詩を読んでね。」
「先生、音読っすかぁ!!!」
「あったり前やろ!」
「えぇ~~~!」
大ブーイング。
「あんたら、曲作って、誰にも聴かせへんの?何のために曲、作るん?」
(確かに詩だけ読むって、けっこう緊張するけどね!と思いながら^_^;)
「私、読みます!」
よっしゃ、よっしゃぁ。ふぅ。それぞれに個性的で、非常に内容が面白かった。みんな、出来るやんか。褒めてつかわすぞよ!この詩達に、今度はメロディをつけてくるのが今日の宿題。どんな作品が出来上がるのか楽しみや。正に、ウチが今、作業をしていることと同時進行なので、俄然、自分もヤル気も出る。おもろいな。
「先生、俺、自分の歌をものすごく客観的に聴いて、そしたら、1曲聴いたら、もうこいつの歌はいいや。って、思っちゃったんですよ。歌いすぎって先週の先生に言われたんですけど。」
そう言って来た子は、確かに歌がうまい。でも、きっと歌に自分をぶつけ過ぎてるかもしれない。ウチもそういう時があったからよく分かるんよね。感情をすべて歌にぶち込んでしまっては、聴く人はしんどいもん。聴く人の感情が動く余地がないと、しんどいもん。彼は来週、自分の曲をギターを持って来て歌ってもいいかと聞いてきた。もちろん!自分の作品を歌う事で、何かが変わるかもしれないね。期待してるで!
いつも学校の日はホンマに「別の」体力を消耗しきる。それでも帰り道に見上げた空に浮かぶ満月は、にっこり笑って「お疲れさま」と言ってくれた気がする。
そうそう、「とりひろ」さんのマスターからこんな写真が来たよ。
さすが、壮大な風景やね。

「あたしも年かな、ボーリングやったら、筋肉痛がひどくてさぁ~!」
君ら、高校生が「年」やったらウチはどないなる!!!
先々週に出した宿題があった。詩を書いてくる事。どないなるかなと思っていたけど、みんなちゃんと書いてきた。
「じゃあ、まずタイトルを言って、曲にするんならどんな曲調か言って、詩を読んでね。」
「先生、音読っすかぁ!!!」
「あったり前やろ!」
「えぇ~~~!」
大ブーイング。
「あんたら、曲作って、誰にも聴かせへんの?何のために曲、作るん?」
(確かに詩だけ読むって、けっこう緊張するけどね!と思いながら^_^;)
「私、読みます!」
よっしゃ、よっしゃぁ。ふぅ。それぞれに個性的で、非常に内容が面白かった。みんな、出来るやんか。褒めてつかわすぞよ!この詩達に、今度はメロディをつけてくるのが今日の宿題。どんな作品が出来上がるのか楽しみや。正に、ウチが今、作業をしていることと同時進行なので、俄然、自分もヤル気も出る。おもろいな。
「先生、俺、自分の歌をものすごく客観的に聴いて、そしたら、1曲聴いたら、もうこいつの歌はいいや。って、思っちゃったんですよ。歌いすぎって先週の先生に言われたんですけど。」
そう言って来た子は、確かに歌がうまい。でも、きっと歌に自分をぶつけ過ぎてるかもしれない。ウチもそういう時があったからよく分かるんよね。感情をすべて歌にぶち込んでしまっては、聴く人はしんどいもん。聴く人の感情が動く余地がないと、しんどいもん。彼は来週、自分の曲をギターを持って来て歌ってもいいかと聞いてきた。もちろん!自分の作品を歌う事で、何かが変わるかもしれないね。期待してるで!
いつも学校の日はホンマに「別の」体力を消耗しきる。それでも帰り道に見上げた空に浮かぶ満月は、にっこり笑って「お疲れさま」と言ってくれた気がする。
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さすが、壮大な風景やね。


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