2007年06月12日 (火) | rewrite |
本日はレギュラーの学校の日。中野駅近くのドトールにて、ちょっと休憩してから向かう。ドトール、飽きてきたなぁ。なんか、他にないやろか?線路沿いの道は太陽からの逃げ場がない。しかも時間が12時半あたり。頭の真上やん。10分の道のりは充分、ウチの頭をフラフラにし、汗を思い切りかかせてくれる。この所の気温差はいくら「お暑いのがお好き!」なウチでも、「ちょっと待ってくれぃ!」と言いたい感じ。学校へ着いて、気合いを入れなおす。事務所へ行くと
「あっ、先生専用の箱を作っときましたよ!」
「へっ?」
見れば、「佑記先生」とラベルの貼られたボックスがひとつ。中には、生徒達にいつも使わせる鏡が数枚入っている。いつも別館の教室に行く時に、落としそうになりながら持って行くのを、見るに見かねて作ってくれたらしい。
「おぉ、素晴らしい!」
「あっ、CDも焼いときました。」
さすがでんなぁ。よっしゃ、元気が出てきたぞ!
今日からやっと、歌を歌わせることになっている。そのせいか、やたらに出席率がいい。2週間くらい顔を見せなかった子も来ていて、ちょっと嬉しかった。カラオケを使って歌わせて、チェックし、アカンところをクリアできるようにアドバイスする。前にも書いたけど、ウチはJ-POPとか、まったく知らない。なので、最初に生徒が歌う時に、曲をだだ~っと、ノートにコピーする。音の速記みたいなことをやるわけ。こっちがもとのメロディを分かってないと教えようがないもん。ほんでもって、ピアノでそこを伴奏しながら歌わせてると、一人に最低、10分はかかる。時間が足りへん。全体でも色々とやったりしてると、たった3,4人の生徒でも1時間なんてあっという間や。対策を考えなきゃなぁ。
一生懸命、練習してきてる子が多い。ただね、みんな棒立ちで歌うんよね。すっごいノリノリの曲でも棒立ちやねん。
「あんたら、学校にただカラオケ、歌いに来てるんか!!!テレビに向かって歌ったって、伝わらへんで!!!」
佑記先生、初の爆発。さあ、来週は少し変わってくれるかな?
「あっ、先生専用の箱を作っときましたよ!」
「へっ?」
見れば、「佑記先生」とラベルの貼られたボックスがひとつ。中には、生徒達にいつも使わせる鏡が数枚入っている。いつも別館の教室に行く時に、落としそうになりながら持って行くのを、見るに見かねて作ってくれたらしい。
「おぉ、素晴らしい!」
「あっ、CDも焼いときました。」
さすがでんなぁ。よっしゃ、元気が出てきたぞ!
今日からやっと、歌を歌わせることになっている。そのせいか、やたらに出席率がいい。2週間くらい顔を見せなかった子も来ていて、ちょっと嬉しかった。カラオケを使って歌わせて、チェックし、アカンところをクリアできるようにアドバイスする。前にも書いたけど、ウチはJ-POPとか、まったく知らない。なので、最初に生徒が歌う時に、曲をだだ~っと、ノートにコピーする。音の速記みたいなことをやるわけ。こっちがもとのメロディを分かってないと教えようがないもん。ほんでもって、ピアノでそこを伴奏しながら歌わせてると、一人に最低、10分はかかる。時間が足りへん。全体でも色々とやったりしてると、たった3,4人の生徒でも1時間なんてあっという間や。対策を考えなきゃなぁ。
一生懸命、練習してきてる子が多い。ただね、みんな棒立ちで歌うんよね。すっごいノリノリの曲でも棒立ちやねん。
「あんたら、学校にただカラオケ、歌いに来てるんか!!!テレビに向かって歌ったって、伝わらへんで!!!」
佑記先生、初の爆発。さあ、来週は少し変わってくれるかな?
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