2007年04月11日 (水) | rewrite |
朝からまたも忙しい日が続く。やる事に優先順位をつけて片付けてはいるんやけど、追っつかないよぅ!土曜日から4日間いないので、よけい気は焦るしぃ。はてさて、そんな中、「プロフィール」の見直しも今日の重要な課題である。「プロフィール」は要するに「履歴書」である。ウチらのギョーカイは、何故かを横文字を使うのが好きなんやろか?などとくだらない事を思いつつ。書かなくても良い事、書いたほうが良い事、結構、めちゃくちゃになってるなぁ。ゆっくり思い返してみると結構、色々やってるじゃん!1ページにまとまるように削除&追加してなんとか出来上がる。ちょっといい紙に印刷して・・・
そう!今日は来月からお世話になる学校へ、初めて面接&契約に行くわけよ!降り出した雨にもめげず、中野へと向かう。先日、この件に関して日記に書いたら、色々なご意見を頂いた。不安になったり、頑張ろうって思ったり、心は右往左往。でもね、同じ日の同じ時間に我が最愛の師匠が同じ場所で教えてるわけで、とっても心強いんよね。以前、「プレコシ」という26人くらいのガキンチョ軍団を教えた時なんて、ホンマ、体、張ってましたもん。ミュージカルの指導をした時も大変やった。全部のパートを教えなきゃいけないんだからさぁ・・・自分よりガタイのデカいオッサンみたいな兄ちゃんにも、お腹を叩いて、「アカン、アカン、力、入れるところ、ちゃうやんか!」などとやっていた。そやそや、そういう経歴があるんや、大丈夫や!などと、プロフィールを書きながら自分を励ましてたりするねん。
「来月からお世話になります、佑記と申しますが・・・」
職員室へ行って、まずはへこへこ。こじんまりした建物だ。学校というより、デカい音楽スタジオのノリやな。スタッフは結構、若い。3階に案内され、おそらく校内ライブをやるであろうちょっとデカめスタジオ兼会議室みたいな所へ。担当の方はとても優しく、控え目な男の方やった。面接も何も、もう仕事は決まっているのだ。クラス分けの方法や、ウチが欠席する場合のこと、お金の話なんかがほとんどである。どうやら1レッスンに最大でも5人ほどと聞いて、かなり安心する。学校なので夏休みやらなんやら色々あって、学校に来るのはホンマ、月4回が最大みたい。ま、ライブやなんやと催事はありそうやけど。マニュアルみたいなものに、生徒さんを自分のライブや仕事場にぜひ、連れて行ってくださいと書いてある。ふむふむ。それで「掴め」なかったらヤバイなぁ・・・契約書にサインしてひとまず終了。2階の事務所に行く。そこで「出席簿」(うわぁ、こんなん初めてや!)を受け取ってレッスンするわけやねん。事務所にいた男の子くん、2人があわててタバコを消したのがおかしかった。こりゃこりゃ!
「来月から来られる佑記先生ですよ。」
と紹介された。ぴよぉ~!いつもは「奈桜ちゃん」なので、ごっつぅ、違和感ちゅうか、照れまんなぁ。
「よろしくお願いします。」
「こちらこそ!」
その後、男の子くんの一人がウチが教える教室を案内してくれた。
「なんでも用意しますから!たいがいの物は大丈夫ですよ。」
明るく頼りになりそうやん。
「僕、ここの卒業生なんです。困った事があったら言って下さいね。」
これはむっちゃ心強いやん!講師陣には関西のミュージシャンも多いらしい。誰かに会うかな?
帰り道に気が付いたけど、ここ中野にはなんて専門学校が多いんやろう。調理師、デザイナー、パテシェ、ダンサー・・・この街からいずれは世界に通用するような職人さんやアーティストが巣立っていってるんかもしれない。
ウチの中で、自分に対しての闘志も沸いてくる。
「あんたらに、負けへんでぇ!ウチもやったるからなぁ!」
とんでもない「先生」が一匹、誕生したようである。
そう!今日は来月からお世話になる学校へ、初めて面接&契約に行くわけよ!降り出した雨にもめげず、中野へと向かう。先日、この件に関して日記に書いたら、色々なご意見を頂いた。不安になったり、頑張ろうって思ったり、心は右往左往。でもね、同じ日の同じ時間に我が最愛の師匠が同じ場所で教えてるわけで、とっても心強いんよね。以前、「プレコシ」という26人くらいのガキンチョ軍団を教えた時なんて、ホンマ、体、張ってましたもん。ミュージカルの指導をした時も大変やった。全部のパートを教えなきゃいけないんだからさぁ・・・自分よりガタイのデカいオッサンみたいな兄ちゃんにも、お腹を叩いて、「アカン、アカン、力、入れるところ、ちゃうやんか!」などとやっていた。そやそや、そういう経歴があるんや、大丈夫や!などと、プロフィールを書きながら自分を励ましてたりするねん。
「来月からお世話になります、佑記と申しますが・・・」
職員室へ行って、まずはへこへこ。こじんまりした建物だ。学校というより、デカい音楽スタジオのノリやな。スタッフは結構、若い。3階に案内され、おそらく校内ライブをやるであろうちょっとデカめスタジオ兼会議室みたいな所へ。担当の方はとても優しく、控え目な男の方やった。面接も何も、もう仕事は決まっているのだ。クラス分けの方法や、ウチが欠席する場合のこと、お金の話なんかがほとんどである。どうやら1レッスンに最大でも5人ほどと聞いて、かなり安心する。学校なので夏休みやらなんやら色々あって、学校に来るのはホンマ、月4回が最大みたい。ま、ライブやなんやと催事はありそうやけど。マニュアルみたいなものに、生徒さんを自分のライブや仕事場にぜひ、連れて行ってくださいと書いてある。ふむふむ。それで「掴め」なかったらヤバイなぁ・・・契約書にサインしてひとまず終了。2階の事務所に行く。そこで「出席簿」(うわぁ、こんなん初めてや!)を受け取ってレッスンするわけやねん。事務所にいた男の子くん、2人があわててタバコを消したのがおかしかった。こりゃこりゃ!
「来月から来られる佑記先生ですよ。」
と紹介された。ぴよぉ~!いつもは「奈桜ちゃん」なので、ごっつぅ、違和感ちゅうか、照れまんなぁ。
「よろしくお願いします。」
「こちらこそ!」
その後、男の子くんの一人がウチが教える教室を案内してくれた。
「なんでも用意しますから!たいがいの物は大丈夫ですよ。」
明るく頼りになりそうやん。
「僕、ここの卒業生なんです。困った事があったら言って下さいね。」
これはむっちゃ心強いやん!講師陣には関西のミュージシャンも多いらしい。誰かに会うかな?
帰り道に気が付いたけど、ここ中野にはなんて専門学校が多いんやろう。調理師、デザイナー、パテシェ、ダンサー・・・この街からいずれは世界に通用するような職人さんやアーティストが巣立っていってるんかもしれない。
ウチの中で、自分に対しての闘志も沸いてくる。
「あんたらに、負けへんでぇ!ウチもやったるからなぁ!」
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