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武蔵野・三鷹を基盤に活動する ボーカル&キーボード の佑記奈桜の日記です
三鷹の城
2006年10月01日 (日) | rewrite |
先日、「太○ふとん店」のご主人から「ジブリの森美術館」の招待券を頂いた。美術館の招待券やねんけど

「10月1日(日)午前10:00~10:30までにご入館ください。」

と日時指定である。そう、確か出来た当時、かなり話題になった「日本で初めての予約制の美術館」やねん。当時は半年待ちとかかなり入場するのが困難だったらしい。それが本日は三鷹市民オンリーである。近所にあるとなかなか行かないもんやねんけど、ええ機会やしちょうど何も予定がなかったので、(仕方なく)バンマスをお誘いして行く事に!?ちょうど12時からは三鷹市民フェスティバルというのをジブリの森の広場でやっているので、そちらの方にもおいでとお誘い頂いていたので・・・
 なんだろう?とっても不思議な建物の中に入るとまず階段を降りる。そこにはアニメーションというものの古い原形が色々と展示されている。いわゆる騙し絵みたいなのから始まって、だんだん立体化してゆく。それがフィルムになって・・・目で見て体感できるのでこれはおもしろい。特にひとつのキャラクターを微妙に違うポーズで丸く18体並べた回転盤。これが1秒に1回転のスピードになった時、まるでメリーゴーラウンドのようにキャラクターが生きてくる。トトロが傘をさしながらジャンプしている。サツキとメイが縄跳びしてる。ちびトトロもぷにぷにと跳ねている。ウチの大好きなキャラクター達に命が吹き込まれる。そしてゆっくりと盤が回り終わるとそれはみんな、18個ずつの動かないお人形。ホンマにおもしろかった。
 100人ほどの小さな映画館「土星座」では20分ほどの短編映画をやっている。何種類かあるらしいんやけど、何があたるかはお楽しみ。ウチは「水グモもんもん」でした。ここでしか見れないんよ!さて、見終わった時点でもう1時間が過ぎていた。
 次の階へ上がる。ここには絵コンテや、セルや、資料に使われた外国の珍しい図鑑や写真集。そして仕事机に色とりどりのポスターカラーや仕事道具。もうワクワクしちゃう!絵コンテはかなりの量があり、これはアニメの勉強をしてはる方にとっては最大の「バイブル」になりそうや。こういう風にして作品は出来上がるんやねぇ・・・
 もうひとつの部屋には「イギリスのお友達を紹介します」と題して「アードマン」のクレイ(粘土)アニメーションの歴史や作品を展示してあって、こちらはもうユニークで可愛くて!!来年の7月くらいまでだそうです。オフィシャルサイト、とってもおもろいよん。(もちろん英語やけど)→http://www.aardman.com/flash.asp
 さて、3階はネコバスのキッズルーム(これはウチらには出来ないなぁ・・・)とお約束のキャラクターショップ。そしてそこから屋上にでると吉祥寺通りからも見えるラピュタの園丁ロボットが立っている。この館を守るかのように・・・
 いやぁ、堪能させていただきました!雨がぽつぽつ降る中、フェスティバルにちょっとだけ顔を出して、なんだか「日曜日!」を満喫したのでありました。

屋上にて