2006年09月10日 (日) | rewrite |
ライブ当日。レコーディング・ツアーで覚えようと思っていた歌詞は、全くそんな時間はなく、現在、ウチの目の前に紙が何枚もぶらさがって、手の方は違うことやりながら覚えてる状態。しかも、レコーディングですっかり頭がそっちに行ってて、覚えてた歌詞までちょっとアヤシクなっているやん!やばい!
もうあっと言う間に荻窪にいた。喫茶店で何人か先に集まって打ち合わせ。リハーサルでは新曲があったのでそこに時間を取られて、全曲のリハーサルは到底無理である。う~ん。でも、強者ぞろいのメンバーやから大丈夫でしょう!今回はギターに片桐幸男さん、トロンボーンに橋本佳明さんというスペシャルゲストを迎えての変則版。
お店オープンのぎりぎりまでリハーサル。オープンするや否や、続々とお客さんが・・・最初からずっと来てくれはている「とりひろ」さんチームに加えて、最近は「天安門」さんチーム、「よつば」さんチームの姿も!もちろん、その他にもいっぱいのお客さんです。トロンボーンの米田靖彦のファンも増えてるねぇ!
Aちゃんがおみやげ!と言ってディズニーのプーさんの小物入れと0.5頭身(!)のドナルドダックのチビ人形を渡してくれる。むふむふ、カワユイ!おおきにです。さあ、今日もファンキーに行きまっせ!
いつものようにバンマスと2人の弾き語りバージョンで1曲。今日は新しいお客さんも多いみたい。ちょっと緊張。バンド全員で前半ステージが盛り上がっていく。最前列のウチとラッパ隊とのノリもバッチリ息投合して、きっと見た目にもステージ自体がグルーブしていたように感じられたじゃないかな?新しい曲、「Common a my housu」ではイントロ部分でのトロンボーン対決(?)が見事やった。こういうの、なかなか見れまへんでぇ!(って、メンバーのウチが言うのもなんですが・・・)
ちょっとお疲れなのか、前半戦で喉に思わぬ力が入ったようで、少し声が割れていた。後半戦はその分、体を酷使してのステージである。1曲目の「What'd I say」はこっちがびっくりするくらいお客さんがのってくれはって、例の「ヘ~イェ~!」のくんだりではお店が揺れるほどのお客さんのレスポンスで、これはホンマに嬉しかった。いつもなら、ここで「声が小さいよ!」とか「元気ないよ!」とか「練習」パターンに入るバンマスも、今日ばかりは止めなかったもん。「Same old blues」ではルースターのマスターも
「聴く前から鳥肌たってきた!」
というご期待の言葉どおり、ギリさん(片桐幸男さん)のしぶ~いギターがぐぐぐぅ~っと、お客さんの心を摑んで離さない。さすがぁ!歌うの忘れそうになっちゃうね。本編最後の「プカプカ」は西岡恭三さんのホンマのオリジナルの歌詞を初披露。誰か、気がついたかなぁ?大きな「アンコール」の声を頂いて、またバンマスと弾き語りパターンに。う~ん、ここしかないか!
「実はね・・・」
なんせ、初めての方も多いので身内事で大変、恐縮ながらって感じで・・・
「Happy Birthday, Mr.Saxophone !」
みなさん合唱してくれはりました。大きな花束を頂いたあとの締めは「Teach me tonight」をしっとりと。声もなんとか、もったし。
沢山のお客さま、来れなくてと連絡してくれはったお客さま、遠くから応援してくださるお客さま、みなさんに心から感謝です。
「ここさんで待ってますから!」
メンバーがみんな帰ったあと(最近はみんな車やから打ち上げはその場ではないんよね。)バンマスと吉祥寺へ向かう。ふふふ、ここからはお誕生日催し物が待ってるというわけです。先ほどの皆さんに加えて「赤いからす」のマスターとO氏が待ってくださっていたのにはびっくり!バンマスもえらく恐縮してはりましたなぁ。みなさん、明日もあるのにいつのまにか2時過ぎまで、楽しい宴は続いたのでありました。

もうあっと言う間に荻窪にいた。喫茶店で何人か先に集まって打ち合わせ。リハーサルでは新曲があったのでそこに時間を取られて、全曲のリハーサルは到底無理である。う~ん。でも、強者ぞろいのメンバーやから大丈夫でしょう!今回はギターに片桐幸男さん、トロンボーンに橋本佳明さんというスペシャルゲストを迎えての変則版。
お店オープンのぎりぎりまでリハーサル。オープンするや否や、続々とお客さんが・・・最初からずっと来てくれはている「とりひろ」さんチームに加えて、最近は「天安門」さんチーム、「よつば」さんチームの姿も!もちろん、その他にもいっぱいのお客さんです。トロンボーンの米田靖彦のファンも増えてるねぇ!
Aちゃんがおみやげ!と言ってディズニーのプーさんの小物入れと0.5頭身(!)のドナルドダックのチビ人形を渡してくれる。むふむふ、カワユイ!おおきにです。さあ、今日もファンキーに行きまっせ!
いつものようにバンマスと2人の弾き語りバージョンで1曲。今日は新しいお客さんも多いみたい。ちょっと緊張。バンド全員で前半ステージが盛り上がっていく。最前列のウチとラッパ隊とのノリもバッチリ息投合して、きっと見た目にもステージ自体がグルーブしていたように感じられたじゃないかな?新しい曲、「Common a my housu」ではイントロ部分でのトロンボーン対決(?)が見事やった。こういうの、なかなか見れまへんでぇ!(って、メンバーのウチが言うのもなんですが・・・)
ちょっとお疲れなのか、前半戦で喉に思わぬ力が入ったようで、少し声が割れていた。後半戦はその分、体を酷使してのステージである。1曲目の「What'd I say」はこっちがびっくりするくらいお客さんがのってくれはって、例の「ヘ~イェ~!」のくんだりではお店が揺れるほどのお客さんのレスポンスで、これはホンマに嬉しかった。いつもなら、ここで「声が小さいよ!」とか「元気ないよ!」とか「練習」パターンに入るバンマスも、今日ばかりは止めなかったもん。「Same old blues」ではルースターのマスターも
「聴く前から鳥肌たってきた!」
というご期待の言葉どおり、ギリさん(片桐幸男さん)のしぶ~いギターがぐぐぐぅ~っと、お客さんの心を摑んで離さない。さすがぁ!歌うの忘れそうになっちゃうね。本編最後の「プカプカ」は西岡恭三さんのホンマのオリジナルの歌詞を初披露。誰か、気がついたかなぁ?大きな「アンコール」の声を頂いて、またバンマスと弾き語りパターンに。う~ん、ここしかないか!
「実はね・・・」
なんせ、初めての方も多いので身内事で大変、恐縮ながらって感じで・・・
「Happy Birthday, Mr.Saxophone !」
みなさん合唱してくれはりました。大きな花束を頂いたあとの締めは「Teach me tonight」をしっとりと。声もなんとか、もったし。
沢山のお客さま、来れなくてと連絡してくれはったお客さま、遠くから応援してくださるお客さま、みなさんに心から感謝です。
「ここさんで待ってますから!」
メンバーがみんな帰ったあと(最近はみんな車やから打ち上げはその場ではないんよね。)バンマスと吉祥寺へ向かう。ふふふ、ここからはお誕生日催し物が待ってるというわけです。先ほどの皆さんに加えて「赤いからす」のマスターとO氏が待ってくださっていたのにはびっくり!バンマスもえらく恐縮してはりましたなぁ。みなさん、明日もあるのにいつのまにか2時過ぎまで、楽しい宴は続いたのでありました。

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