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武蔵野・三鷹を基盤に活動する ボーカル&キーボード の佑記奈桜の日記です
野生児と呼ばれて
2006年06月27日 (火) | rewrite |
ウチのブログを愛読してくださっている皆様は「ご周知」の事だと思うねんけど、この所、ちょっと貯まっちゃってて。あわてて、まとめ書き!(ためたらキツイもん。)
 今朝は朝からはりきって、まずはウォーキングであります。さすがにいきなり走る勇気はない。また「骨折」したくないしぃ・・・(>_<)
 梅雨空も応援してくれているのか、なんとか今日は晴れって感じやったなぁ。かなり湿度は高いみたいやけど。全身天気予報みたいなウチはかなり敏感やねん。(お天気に関してだけやで!)やっぱ、野性なんやろうか。
 先日、「とりひろ」さんのライブ終了後のお話の中でやったと思うけど、所謂、「肥溜め」の話になった。なんでやねん。で、ウチは思わず(これは言わなきゃ良かったと後悔してんねんけど、言っちゃったからブログでも公開しちゃおう)

「ウチがちょびっと住んでた田舎の家は、バキュームカーが入れなくて、自分で汲み取らなアカンかってん。」

「ひゅるるぅ~」

一瞬、みなさま引いたかも。(^_^;)いやぁ、マジですごい所に住んだ事があります。百年モノの藁葺農家。辺りには野ウサギが走り回り、蛍もいっぱい。大阪までの通勤時間は行きは2時間、帰りは1時間。でもね、湧き水はあるし、野性の三つ葉やわさびなんてのも生えててね、なかなかプチ田舎生活は楽しかったよ。幼稚園に入るくらいまでは長野・新潟と父親の転勤のおかげで田舎暮らし。今でも覚えているのは新潟の隣のお家まで幼少のウチの足では10分くらいかかったような。ずず~ぅっと田んぼやったような。周りには子供が少なく(っていうか、人間が少なかった)ウチのお友達はかえるだったり、とんぼだったり、こうもりだったり。母親が激怒したのは「ひる」を子供バケツにいっぱい連れて帰った時だったっけ。あれ、この話、ずっと前にも書いたかも。
 まぁ、なんせ「野性」は育つべくして育ったわけで。
 なんで、今日はこんなお話なのか?決まってるじゃん、あんましネタがないのだよぉ。おやすみなさい。
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