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武蔵野・三鷹を基盤に活動する ボーカル&キーボード の佑記奈桜の日記です
大阪ツアーから帰京まで。
2006年05月22日 (月) | rewrite |
朝起きて、まだ眠いし、体も最高に疲労状態やねんけど、この5日間の事を考えると「よっしゃ!」と起き上がれる。バンマスにお借りしたどでかいスーツケースに壊れ物以外のすべてをパンパンに詰め込んで、これはもうあきらめて送る事にする。四ツ橋筋沿いに出来たカフェのオープンテラスにてバンマスと朝食。最後くらいちょっと優雅にね。とは言っても大阪。もちろんお安いに決まってるでしょ。
 荷物をMAMAの会社まで汗だくで転がしてゆく。ここまで持って行けば運送会社が引き取りに来てくれはるわけ。助かったぁ。帰るだけやったら頑張って、自力で持って帰るけど、今日はまだこれから何軒か回るつもりやねん。阪急電車で南千里で下車。コインロッカーに預けるのに小銭がなくって売店へ行くと、ワンカップをひとつおじいちゃんが買っていた。

「袋は?」
「何、言うてんねん、胃袋に入るがな!」

はぁ、さすが大阪でございます。さて向かったのは住宅街にポツンとある「しゃぶBar柏木」さん。その名の通り、美味しいしゃぶしゃぶとお酒を堪能できるお店やねん。え?なんて?なんで、お昼からそんな豪華な所へ行くねんって?何、言うてますねん。この貧乏ツアー、贅沢は敵や!とやってきたんやで。でね、この「柏木」さんのマスターという方もまたすごい方で、バンマスの亡くなった師匠、「津田清」さんととっても仲が良かったらしいんよ。ウチも亡くなる直前にマスターから津田さんをご紹介して頂いて電話でだけやけど、お話する事ができた。そんな訳で、ウチは久々にご挨拶したかったし、バンマスは師匠のお話とかしたくてお会いしたいと言ってたわけ。マスターは津田さんの追悼ライブのパンフレットを用意してくださっていて、やはりマスターが編集したという津田さんの数多くの演奏の中から抜粋したCDをかけてくれはる。「Danny Boy」がかかるとバンマスはちょっとうつむいちゃったかな。かなりお世話になったみたいというか、津田流儀で生きてきはったみたいやからね。

「僕、奥さんからお葉書を頂いて、東京に住んではるのは知ってるんですが・・・」

すぐさまマスター、携帯をなにやら。

「あっ、今ね、小梶さんって方が東京からみえてるんですよ。」

とバンマスに電話を渡してくれた。優しい方であります。色々なミュージシャンのお話や、津田さんのお話。2時間近くお邪魔して美味しいしゃぶしゃぶを頂きながら、貴重なお話を聞く事が出来たんよ。マスター、また寄りますね!
 さて実はこのお店、ウチの実家の近所だったりするわけで。バンマスにはちょっとお茶をして頂いて待ってもらう事にして、久々に寄ってみた。

「わぁ!!!びっくりするやん!!!」
「こっちがびっくりしたぁ!!!」

我が弟が、ちょっと休憩しに家に帰っていたのだ。置いていた衣装を何着か持って出る。これからこのツアーの最後にふさわしい「TAKE FIVE」さんへ向かうのだ。ウチの「.....with me」をプロデュースしてくれはったお店である。久々に会う塚口輝マスターは変わらず元気にしてはった。最近の関西のライブハウスの状況や、ウチらの東京での活動、そして最近の「TAKE FIVE」の状況やライブのことなんかをお話する。小一時間くらいかな。そろそろ伊丹に向かわなくては。

「頑張りや!」

いつもの言葉やけど、とっても嬉しかった。
 11時過ぎにやっと三鷹に到着する。「とりひろ」にメールをいれる。

「まだやってる?」
「今日はもう閉めちゃったけど、顔、出してください!」

というわけで大荷物を持ってちょびっとだけ寄らせていただく。ビールととっても美味しいお刺身を用意してくれはった。この大阪ツアーであったとっても不思議な人との縁なんかをご報告する。

「それが大事なんですよ!ほらぁ、忙しくなっちゃうなぁ!」

マスター、ご馳走さまでした!そして、今回の5泊6日のツアーの間にお会いできた皆様、お会い出来なかったけど、ご連絡をくれはったみなさま、本当におおきにです。思ったよりも早く、また大阪へ行く事になりそうです。その時はまた、みなさんにお会いするのを楽しみにしています\(^o^)/

─── 本当にありがとうございました。───
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